セレクト・シェアの公式サイトからオンライン性格診断ができます

「自分がどんな職業に向いているのか分からない」

「部下や社員と衝突してばかりいる。彼らが何を考えているのか分からない」

　職業と立場に関わらず、自分を知り他人を知ることは、キャリアデザインや職場での円滑なコミュニケーションを図る上で大事なことです。しかし、他人はおろか、自分がどんな性格なのかを俯瞰するのは難しいものです。

　この度、セレクト・シェアの公式サイトでは、25種類のオンライン性格・キャリア診断ができるようになりました。どれもクイズ感覚でできる簡単なものばかりですが、しっかりとした理論の裏付けがあり、あなただけのレポートも自動で作成されます。

　これから社会人になる人、転職を考えている人、企業人事担当の方など、どなたでもお使いいただけます。

「己を知り、彼を知れば百戦あやうからず」

　ぜひ仕事と人生に役立ててみてください。

「楽しみながら自分を知る」
今月のオススメ性格診断

一、エニアグラム性格タイプ診断　「己を知り彼を知る」

特徴

①個人の性格を9つのタイプに分ける。

②自分に合った職業が分かる。

③相手のタイプを理解したうえで相互理解を促すことができる。

エニアグラムの9つの性格タイプ

どんなテスト？

　質問に答えていくことで、あなたの特性が９つのタイプのどれにあてはまるかが分かります。こういった分類法の歴史は古く、2000年前のアフガニスタン地方で生まれたと言われています。

　9つの性格タイプに優劣はありません。大事なことは、まず自分を理解し、他人を理解することで相互理解に達すること。エニアグラムに貼られたラベルに囚われないようにしましょう。

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エニアグラム性格タイプ診断
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診断結果の一例

二、キャリア・アンカー　「キャリア選択に迷っているなら」

特徴

①自分の根本にあるキャリア選択の基準が分かる。

②社内配置転換の指標にできる。

③自身とチームメートの「やりがい」を知り、効果的にチームビルディングが出来る。

どんなテスト？

　アンカーとは、船が港に下ろす「錨」のことです。職探しや人生は長い船旅のようなもの。転職や配置転換をするとき、自分の立ち位置が変わらないようにアンカーを下ろす必要があります。キャリア・アンカーの質問に答えていくと、自分が職業を選ぶ際に、何を重視しているかが分かります。

　一般的に、社会人は30歳前後に達することで自分の方向性が固まります。まだ自分の方向性が定まっていない方はぜひ試してみてください。

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キャリア・アンカー
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診断結果の一例

三、DISC性格類型検査「部下・同僚との接し方の参考に」

特徴

①人間の行動を4つのパターンに分類。

②異なるパターンのチームメートとの接し方が分かる。

③コミュニケーション向上やチーム編成のガイドとなる。

DISC　4つの行動パターン

どんなテスト？

　1920年代にウィリアム・M・マーストン博士により提唱された自己分析手法です。簡単な質問に答えることで、行動パターンを4つのタイプに分類してくれます。これによって、回答者がどのような評価を求めているのか、何を恐れているのか、慎重なのか大胆なのか、主観的なのか客観的なのかなどが分かります。これは自分自身のことを知るのにも便利な指標ですが、部下や新人と接する上でも役立ちます。チーム編成やスタッフとのコミュニケーションに悩んでいる管理層の方に最適なツールです。

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DISC性格類型検査
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